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冬季デフリンピック、ろう者世界選手権に向けて身体の動きを理解するための強化事業。

夏フィジカルトレーニングを経て、冬スキーに向けたトレーニングの移行期としてスキー動作に近づけたトレーニングを中心に行なった。

パワーポジジョン(スキーの姿勢で板に最も圧がかかるポジジョン)を併用し、前回の課題であったバランス系動作を行なった。

年度始めに比べて、各選手、身体の使い方を徐々に理解していることを実感。

また怪我予防としてストレッチ講座「下半身中心の静的ストレッチ」を行い、当事業のメニューを次回まで継続してもらうこととした。

本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。