長野:X-JAM高井富士
(SS)選考大会へ、デフリンピックへ向けたSSルーティーン強化、トリック向上。
各トリックのレベルは上がってきているが、完成度をさらに上げていき、大会での戦い方の選択肢を増やしていく必要がある。
(SX)コースセクションを覚え、対戦相手を想定して滑る、コースに合わせたスタートダッシュの反復練習
少しのミスがあってもリカバリーして最後まで滑りきる、自分が一番早いと思い、ほかの選手に合わせず負けない気持ちで滑りきることをもっともっと意識して滑ってほしいと思った。
(AD)アンチドーピングへの意識を高め、JADA(clean athlete site)を活用した学習方法を理解する。
改めて選手自身がドーピングによる危険性が個人だけでなくチームへの影響もあること、勉強法の理解を深めらえれた。
本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。