岐阜：高鷲スノーパーク
デフリンピックでのスーパーパイプ種目メダル獲得に向けての練習。
目標：レギュラーパイプでできることをスーパーパイプでも変わりなくできるようにする。
選手全員ひさしぶりのスーパーパイプだったので、初日はまずスーパーに慣れることと、翌日に開催するデフSHP模擬大会に向けてのルーティーン練習。
2日目は実際の大会を想定して、朝一から練習滑走4本、その後本番3本滑走の模擬大会を実施した。
模擬大会では選手個々が緊張感を持って滑り、前日トライできなかったグラブや技なども、限られた本数の中でトライし、攻める姿勢を見せてくれた。
SHPを滑れる時間は限られていますが、デフリンピックに向けてもっとSHPを滑走する時間を増やしていきたい。
本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。
