カッパーマウンテン(アメリカ)

標高3000mのカッパーマウンテンにて滑り込み、体力、技術の向上をはかりました。

雪のあまり降らない、低温のコロラドはコンディションの変化が少なく、スーパーパイプの練習には最適な環境でした。

広いゲレンデをフリーライディング、カーヴィング技術の向上練習をしながら、スーパーパイプをリフトで回せるので、体力、集中力ともにかなり良い練習になりました。

フリーライディングにおいて、限界スピードでのカーヴィングターン、転ぶギリギリまでのスピードでのターンを体感できたはずです。

スーパーパイプでのボトムスピード、カーヴィング技術につながり、基本となります。カッパーマウンテンのスーパーパイプは斜度があったので、斜度に合わせたラインとり、ポジショニングの練習。

エアーターンの軌道修正の練習になりました。

本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。