長野:X-JAM高井富士
来週末に行われるのSAJ/HP大会に向けての実戦練習。
常に大会ルーティーンを意識して滑走することができた。
またルーティーンを変更させて滑走させることで、常に集中力を切らさずに滑ることもできた。
ひさしぶりにハーフパイプを滑った選手も、常に考えトライして滑る姿勢が見えた。
ハーフパイプを滑る回数が増えれば、飛躍的に上達できる可能性が見えるので、引き続きハーフパイプを滑らせていきたい。
大会で結果を残すためにも技の難易度を上げる必要はあるが、まずは今できることの完成度を上げていく。
エアーターンの高さ、ボトムラン、スピードなどを上げていかないと技の難易度も上がらないので、自分の限界値を超えるトライをさせていきたい。
そのためにも選手達には怪我のしにくい体、動ける体作りをトレーナーに指導してもらい、日々実践していってもらいたい。
本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。