2017.11.3 帝京平成大学(東京都)
選手の体力測定を行ない、春からのトレーニングの成果や冬季の準備状況の把握、並びにデフリンピックに向けた課題の明確化を行いました。選手によってはトレーニング習慣を確保でき新たな課題が見えた選手もいれば、従来の課題を克服できていない選手も見られました。今シーズンだけでなく、2年後の冬季デフリンピックを視野に入れた長期スパンでフィットネスができるよう体力測定結果を見ながら指導を行いました。
トレーニング習慣の確保という大きな課題を選手に意識させるためには、SAJが設定しているフィジカル基準のようなものを当チーム内でも設定し、選手にフィジカルの目標を設定させるともっと良くなると思います。
本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。