2017.10.14 帝京平成大学(東京都)
選手個別の課題に応じたトレーニングを実施しました。内容は滑走に向けて前回よりもスピード、パワーに重点を置いたメニュー、前額面・水平面の負荷を追加したトレーニングを追加しました。
選手は非常に集中してトレーニングに取り組んでいました。取り組みをしながら自分自身の課題を見つめ、自分自身でトレーニングを続けるところに可能な限り取り組むと良くなるでしょう。また、今回参加した選手は筋力は比較的高い反面、細かい動作や動きのクセが多いため、負荷の高いウエイトトレーニングと並行して、今回のファンクショナルトレーニングを導入すると更に良くなると思います。

本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。