《概要》
デフリンピックに向けた強化練習
〇合宿のテーマ:
デフリンピックに向けての最終調整合宿。 デフリンピックと同じような行動や意識を高めつつ練習の成果を発揮する。
〇日程:
2月17日 第1試合、第2試合、第3試合、振り返り
2月18日 トーナメント第1試合、第2試合、準決勝、3位決定戦、表彰式、振り返り
2月19日 オンアイス練習、振り返り
〇会場:軽井沢アイスパーク(長野)
《実施内容》
予選第1試合 VS NBB(仮) 3-1 勝利
予選第2試合 VS チーム銀河 6-6 引き分け
予選第3試合 VS 山梨チャンプル 6-2 勝利
予選リーグ1位によってAトーナメント進出
Aトーナメント第1試合 VS 岸本白鳥 5-3 勝利
Aトーナメント第2試合 VS Beijing Styles 4-1 勝利
Aトーナメント準決勝 VS チーム銀河 3-7 敗戦
Aトーナメント3位決定戦 VS パイン 3-1 勝利
Aトーナメント3位
《総評・反省》
女子チームとして、デフリンピック前の最終調整合宿を行った。 これまでの参加した大会の中では、今回の大会が一番結果が良かった。 女子チームはこれまで月1~2に集まって自主練習や、週1に戦術の確認やコミュニケーションの練習をやった効果が 出てきた。もちろん課題はまだあるが、前より課題が減ってきた。 技術面では、チームの中で、リリースやウエイトのバラつき、細かい技術がまだなどがあったが、段々まとまってきた。 戦術面でも基本的な戦術(オフェンス・注意深く・ディフェンス)を前より出来るようにカーリングらしくできた。 負けている時のオフェンスはハウスを広く、基本的に戦術を貫くことが大事だが、その時の展開を自分が有利になるように 先を見てセンターを使うこともある(相手のストーンを使って)とコーチよりアドバイスをいただいた。 最終的に、試合前練習の内容を確認したが、リードとセカンドはまだやるのに目的や意味が分からないため、 シンプルに内容を変えたが、まだ意味を掴んでないため、サードやフォースからのフォローが必要。 デフリンピックまでにチームで復習やイメージトレーニングが必要。
《今後の取り組み》
・戦術の復習をしっかり。
・すばやいコミュニケーションをとる。
・担当分担をしっかり決めて、実行する。
・先をみて考えて行動すること。