《概要》
リモートにて戦術講習会

〇日程:11月6日
〇目的:来年のデフリンピック出場候補選手への戦術のため、問題点に対して選手個々で考える力をつける。

《実施内容》
講演者 土屋氏によるオンライン合宿を実施した。
前回の続きで、戦術ドリルをやった。エンド、先攻後攻、ポジション、何投目、何点勝っているか負けているか、
によって戦術が変わる。

《総評・反省》
ドリルの回答できる方とできない方がまちまち。さらに、説明できているかどうかも求められる。また、ストーンの止めるのに理想的な位置を答える時に詳しく答えられるかどうかも、実際の試合でも求められる。誤って覚えては、回答も誤ってしまう。このあたりもサインを詳しくチームで確認する必要である。

《今後の取り組み》
講義内容も回数を重ねるごとにレベルがあがってくる。
講演者は健聴者であり、専門的なカーリング用語を使うため、
講演者・手話通訳・選手の三者間に認識の違いがないようにする。