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強化事業報告

アルペンスキーチーム

第12回強化合宿(白馬)2023年度

デフリンピックとジャパンパラスキー大会がいよいよ目前に迫り、アルペンスキーチームは最後の追い込みに入っています。選手たちはメダル獲得を目指し、体力作りと技術向上に一層力を注いでいます。選手達ともに、各自の課題に真剣に取り …

第11回強化合宿(白馬)2023年度

急斜面と緩斜面での滑走技術を高めるための強化合宿に臨みました。1日目は視界が悪い中でも選手たちは懸命に取り組み、ゲートトレーニングを通じて精度の高い滑りを目指しました。しかし、2日目は雨による雪質の悪化が進み、選手の安全 …

第10回強化合宿(菅平高原)2023年度

今回の合宿では、デフリンピックに向けた強化トレーニングが行われました。特にSG(スーパー大回転)のゲートトレーニングが中心となり、選手たちはスピード感を掴むことに集中しました。雪不足によりトレーニングの機会が限られている …

第9回強化合宿(北海道遠征)2023年度

12月22日から12日間にわたり、アルペンスキーチームは北海道で強化合宿を実施しました。サホロ、糠平、北見若松、糠平、和寒、比布スキー場を移動しながら、大回転(GS)や回転(SL)のゲートトレーニングを中心に行い、デフリ …

第8回強化合宿(菅平高原)2023年度

1: 合宿初日、ターン技術の徹底練習 初日はアップとしてSL(スラローム)とGS(ジャイアントスラローム)のターン練習が行われました。外向姿勢や正体姿勢での谷回り、グルニュゲンターン、シュテムターンなど、多様なターン技術 …

第1〜3回DX強化合宿(菅平高原)2023年度

スカイテックというデジタル技術を駆使したトレーニングを実施しました。この機器はオフシーズンでもゲレンデに近い環境を再現できるため、選手たちは実際の滑走に近い感覚でトレーニングに取り組むことができました。 スカイテックでの …

第7回強化合宿(軽井沢)2023年度

今シーズン初の雪上トレーニングが、軽井沢で行われました。アイスバーンに近い硬さの雪質は、選手たちにとってまさに国際大会を想定した厳しい条件。選手Aはターン時のキレが不足しており、選手Bは体幹の使い方に課題があることが明ら …

第4回強化合宿(低酸素トレーニング)2023年度

アルペンスキーチームは低酸素室を利用した高度3500m相当の環境で合宿を行いました。スクワットやプランク、ランジなどの基本的なトレーニングに加え、呼吸法の指導を受けながら体力強化を図りました。前回の合宿では高度3000m …

第3回強化合宿(北海道遠征)2023年度

合宿では、従来のスキー技術を一度見直し、新たな技術や知識を習得するためのトレーニングが行われました。選手たちは、インラインスケートやグラススキーを通じて基礎体力を鍛えつつ、座学でトレーニングに対する新しいアプローチを学び …

第2回強化合宿(低酸素トレーニング)2023年度

2024年2月にトルコのエルズルムで開催されるデフリンピックに向けて、3000m級の高地環境に適応するための低酸素トレーニングを行いました。今回の合宿では、酸素濃度14.2%の低酸素室において、血中酸素濃度や心拍数の測定 …

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