ご挨拶
一般社団法人日本ろう者スキー協会は、冬季デフリンピックを目指している冬季アスリート選手の育成・強化、ならびに冬季デフリンピックへ選手を派遣する団体です。
傘下チームに、アルペンスキーチーム、アルペンスノーボードチーム、スノーボードフリースタイルチーム、カーリングチームの4チームがあり、それぞれ国内外強化合宿、タレント発掘、強化指定選手選考会、デフリンピック派遣等、様々な事業を行っています。
2015年第18回冬季デフリンピック(ハンティマンシースク)では、当協会より派遣ししました日本選手団は全5競技のうち4競技に出場し、金3個、銀1個、銅1個、合計5個のメダルを取りました。これは、これまでの過去最高数である4個を超える5個のメダルラッシュとなりました。
これに甘えること無く、今後も変わらず選手育成・強化を第一に国民の求めるものにお応えしていける協会であるようスタッフ一丸となって取り組んで参ります。
一般社団法人日本ろう者スキー協会
会長(代表理事) 伏見 景子