《概要》
強化会議

〇日程:6月24日
〇目的:7月青森合宿、ミックスダブルスの強化合宿、8月青森合宿について

《実施内容》
 ・7月16日から17日に青森で合宿を行うことを決定した。
宿泊手配とシートの予約は米田スタッフが行い、合宿スケジュールは6月同様、青田コーチが作成する。 青森への強化スタッフ派遣も討議し決定した。
・7月30日に山中湖でミックスダブルスの強化合宿を予定したが、 松橋選手と荒谷飛翔選手の2名で行い、指導者が不在の見込みである。 今後は、4人制の合宿に注力できるよう2人制の合宿は行わないよう討議し決定した。
・8月実施の強化合宿の日程と実施場所を決定した。
やはり、現地スタッフのいる青森が合宿を行うに最適ではあるが、 デフリンピックの海外開催を見据え、環境の異なる場所、慣れないアイスでの合宿も必要であるという意見もあり、 今後は、北海道地区で合宿を行うことも視野に入れ実施場所を検討する。
・下半期は、カーリングのオンシーズンとなりオンアイス合宿の計画が立てにくくなるため、 戦術指導やルールなど座学も多く取り入れるよう合宿メニューの再検討を行うよう提案があった。 ・強化スタッフからメディカルチェックは、10月末日までに行うよう選手に事務連絡すると報告があった。 7月青森合宿で選手にメディカルチェックの手順を説明し期限までの提出を周知する。 感染対策はCovid-19の感染者数が減少傾向にないため、 引き続き、合宿前2週間、合宿後1週間の体温測定を行うこととした。 合宿後1週間の体温測定は失念する選手もおり再周知する。

《今後の取り組み》
コロナ感染症が収束しない中では今年度もオンライン合宿を積極的に行い、 選手の競技力向上を目指す。 デフリンピックでメダル獲得できる強化合宿を滞りなく推し進められるよう コーチとスタッフと選手が一枚岩となり、より具体的な計画を検討していく。