長野:長野ブラッシュ、小布施クエスト、フィジカル測定

(フィジカル測定)
全体レベルアップの基盤となるフィジカル測定の実施と、5月のフィジカル測定数値との比較と不足点の理解を深める。

屋内種目:①垂直跳び②20mシャトルラン 屋外種目:③50m走④300m走 計4種目 測定実施

5月の測定時と比べ全体的に向上している様子が見えた。

全体として体力・筋持久力が課題点であるため向上を目指す。

日頃からトレーニングに取り組んでいた選手は向上している様子がうかがえた。

(長野ブラッシュ・小布施クエスト)
世界選手権、デフリンピックに向けての技術向上 目標:主にキッカーでのランディング精度を上げる。

ブラッシュでは芝でのジブ練習が久しぶりだったので、慣れるまで少し時間がかかったが、慣れてからは出来る技や新しい技に取り組むことができた。

クエストではレベルアップの意識を持って、繰り返し積極的にトライして飛ぶことができた。

2日目のミニ大会でも積極的に自分の出来る最高の技にトライする姿勢が見えたが、ランディングの精度をもう少し上げていけるように取り組みたい。

本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。