2016.10.22 筑波技術大学

夏季オフシーズン中に実施したフィジカルトレーニングの効果を測定するメディカルテストを実施しました。
メディカルチェックで選手の体力の変化を評価したところ、総じて体力の向上が見られるようになりSAJ強化指定選手のB基準に匹敵する数値が出てることを確認しました。
メディカルチェック会場の都合により50m走・300m走のチェックができませんでしたが、立ち幅跳び・垂直跳びから推測すれば、50m走のSAJのB基準は突破できています。
よって、今年度のオフシーズントレーニングは十分評価できる内容であると考えます。
来年度はよりレベルアップし、持久系要素の強化に重点を置く予定です。

本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技力向上事業助成金を受けて実施しました。